各種メンテナンス(有線・無線LAN)
学校、病院、工場、オフィスなど様々な環境に合わせたLAN回線工事ならビズコムにお任せください。お客様のニーズに迅速に対応いたします。
LAN配線工事費用については、現在設置されているルーターやモデム、ONU等の光回線装置から引き回しを行うため、お家の形状や造りによって必要なケーブルの長さや敷設の難易度、また隠蔽(いんぺい)配線が出来る場合・できない場合などパターンが様々です。
詳しい工事費用を算出するためには、必ず現地調査を行ってから金額を提示いたします。
インターネット環境を整えたい、LAN配線工事をお考えの方はお気軽にご相談ください。
最適なネットワーク設計
ご提案段階で、お客様がご要望されるネットワーク構成の要件確認及びサーベイを実施し、システム構築にマッチする最適なネットワーク機器及び、各種ケーブル配線の設計を行います。
高品質なネットワーク構築
㈱ビズコムの工事会社として長年培ってきたノウハウを駆使して、石英系光ファイバ、プラスチックファイバ、UTP(Cat5E/Cat6/Cat6A)、などの様々な工事において、安全かつ高品質なケーブリング技術をご提供いたします。
各種端末装置の設置・設定までご要望にお応えします。
積極的な他業務への取り組み
お客様のご要望に沿い、IP電話設置・試験、無線LAN電波調査、サーバ機器の引越し作業など、LAN配線工事以外の業務への取り組みや体制作りを積極的に行っています。
LAN配線工事の流れ
ステップ1
ネットワーク構築についてプランニングする
社内でネットワークの構築方法について話し合います。
具体的には、設置するパソコンの台数や、ルーターの設置場所、配線のレイアウトなどを決定します。
ステップ2
見積りの提示
プランニングを元に、LAN配線工事の見積りを制作します。
LAN配線工事は、オフィスの規模などによって異なるので、プランニングと現地調査を行ったうえで作成いたします。
ステップ3
見積り内容の確認・契約
提示した見積りは、内訳まで細かく確認していただきます。
とくに問題がなければ、施工契約を締結し、工事の日程調整に移ります。
ステップ4
工事のスケジュールを決める
LAN配線工事の所要時間は、オフィスの規模によって変動します。
従来のLANから切り替える場合、施工中にインターネットが利用できなくなる場合もありますので、業務に支障が出ないよう、スケジュール調整する必要があります。
ステップ5
LAN配線の施工開始
指定した日時から工事に入り、事前の打ち合わせ内容をもとにしたLAN配線工事を開始します。
少々の変更であればその場で対処も可能ですので、お気軽にお声がけください。
有線・無線のメリット・デメリット
有線のメリット・デメリット
有線はルーターと機器をLANケーブルで直接つなぐ方法です。
機器と機器を物理的に接続するため、通信が安定しやすく、高速&大容量通信が可能です。
ただし、レイアウトに注意しないと配線が邪魔になり、動線に支障を来すおそれがあります。
また、将来的にオフィス内のレイアウトを変更する場合、配線の関係でレイアウトに制限がかかってしまうところもデメリットのひとつです。
無線のメリット・デメリット
無線LANルーターから飛ばされる電波を、各々のパソコンでキャッチしてインターネットに接続する方法です。
ルーターとパソコンの接続にケーブルを使用しないので、見た目がすっきりするのはもちろん、電波が届く範囲内であれば、自由にレイアウトを変更できるところが特徴です。
ただ、有線に比べると通信の安定性はやや低く、仕切りやノイズなどの影響を受けると通信が不安定になる場合があります。